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家づくりノウハウ

新築に片流れ屋根を採用するメリット3選

こんにちは、国友トータルサービスです!

今回は、家づくりの印象を大きく左右する屋根の中から「片流れ屋根」をご紹介します。

片流れ屋根とは、一方の方向に傾斜している形状を持つ屋根のことを指します。
モダンな建物デザインなどで見かけることが多いのですが、一般住宅に採用しても魅力的な仕上がりになります♪

<片流れ屋根を採用するメリットは?>
●屋根裏スペースの有効活用

屋根に傾斜をつけることで屋根裏スペースを確保することができます。
主な活用用途として、以下の3つが挙げられます。
・小屋裏収納を設ければ、そのぶん広々とした生活空間を確保できます
・ロフトや趣味の部屋として活用すれば、日々の生活がさらに楽しくなります
・勾配天井にすることで家の中に開放感が生まれます

●デザイン性の高いおしゃれな外観に

片流れ屋根を採用すれば、シンプル&スタイリッシュな印象に。平屋建て・2階建てどちらにも対応しており、外壁材の種類や配色などを工夫すれば、さらにデザイン性の高いおしゃれな外観に仕上がります!

●太陽光パネルとの相性◎

太陽光パネルの効果的な設置方法として、太陽がよく当たる南側の屋根を選択します。つまり、切妻屋根のように両サイドに流れる屋根でも太陽光を設置するのは片面のみ。その点、片流れ屋根は一方の方向に設置するため太陽光パネルをより多く設置することができます!

<片流れ屋根を設置する際のポイント>
ポイントになるのが、屋根の勾配です。たとえば3寸以下の緩やかな勾配であれば、切妻屋根と比較しても低コストで設置することができます。ただし、勾配が緩やかなぶん、天井が低くなるので屋根裏の有効スペースも若干狭くなります。小屋裏収納やロフトを設けたい場合は4寸以上の勾配を確保することをおすすめします。

片流れ屋根を採用する際は、見た目のデザインと機能性、そしてコストを総合的に考えてプランを考えることが必要です。国友トータルサービスでは、お客様の思いに耳を傾けながら一緒に理想の家づくりをすすめていきます!

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