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BLOG夏越のアジサイ
一年の半分が終わり、その無事に感謝するとともに、暑い夏を乗り切り、残り半年も息災に過ごせますようにと、6月の末には「夏越の大祓」に行きます。長浜八幡宮の手水舎にはコロナ禍以来ひしゃくが置かれていません。今の時期その代わりではありませんが、アジサイの花が浮かべてあり、華やかであり、何よりとても涼しげです。


鳥居のところに「茅の輪」があり、まずは左回り、次に右回り、最後にもう一度左回りに8の字を描いてくぐり抜け、社殿にお参りします。

夕方に「大祓式」がありますが、その前にお参りに来る人も大勢いました。

5月の連休に余呉湖へジョギング兼ウォーキングに行ったとき、ちょうど昔の国民宿舎余呉湖荘のあった辺りで、関ケ原から来られたトレッキングの方にお会いしました。木之本の大音から賤ケ岳に登った後、余呉湖の方に下山されてきたところでした。しばらく一緒に歩いてお話ししていく途中にアジサイ園があったので、「ここは6月末にはアジサイがきれいに咲きます」とお話ししました。
そんなことを思い出したので、6月末に余呉湖へ行って、アジサイを見てきました。あのときの方も「その時期には、ぜひまた見に来る」とおっしゃっていたので、もう見に来られたかなと想像しています。

梅雨時の花と言えばアジサイですが、今年は6月に梅雨明けしてしまったのでカンカン照りのアジサイです。


でも、山側の木々に囲まれた緑の発する空気と、余呉湖から吹いてくる風で、一服の清涼感は味わえた気がしました。


毎年7月1日から7日までの7日間は「全国安全週間」です。職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動の取組みをする期間です。その初日である1日に、「令和7年度国友グループ安全大会」を長浜港の湖畔のカルチャーセンター「臨湖」で開催しました。

主催者である社長あいさつや協力会社の安全表彰、損保会社と労働基準監督署の方の安全講話をお聞きし、大会宣言とゼロ災唱和で締めくくりました。

無事故・無災害・安全第一は企業活動のすべてに優先します。
会長
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